【お知らせ】第25回古河よかんべまつり協賛金のご案内
古河よかんべまつりは、古河市内の産業PRと地域の活性化を目的とし今年で25回目の開催を迎えます。
来場者数は毎年7万人を超え、地域に根付いたお祭りとして盛大に開催をしており、今後も古河市内企業の発展の一助と、地域の皆様と古河市内産業の架け橋となるお祭りの開催を目指して参りたいと考えております。
皆さまには是非とも古河よかんべまつり開催及び持続可能なお祭りの開催のために協賛金のご支援をいただきたく、格別のご協力を賜りますようよろしくお願い申しあげます。
◾️第25回 古河よかんべまつりの概要について◾️
【開催日時】令和6年11月2日(土)、3日(日) 9:00〜16:00まで
【開催場所】古河公方公園(旧総合公園)
【開催内容】出店ブース(物販/飲食)、ステージイベント、こどもの夢の商店街、ちびっこ広場
◾️協賛について◾️
以下の協賛をご用意しております。
詳細は第25回古河よかんべまつり協賛ご案内をご覧ください。
申し込みは申込用紙ご記入の上、古河商工会議所宛にFAX送信していただくか
下記申込フォームよりお申し込みをお願い致します。
【1】出店ブース
・飲食店 30,000円
・物販店 20,000円
【2】提灯協賛
・中型提灯 35,000円 (30社限定)
・大型提灯 50,000円 (10社限定)
【3】エコステーション ネーミングライツ 150,000円 (1社限定)
・エコステーション看板、横幕、スタッフTシャツ(特別協賛企業様2社が入ります)
※エコステーションネーミングライツは3つ全て含む協賛金額になります。
【4】 特別協賛 100,000円 (2社限定)
・のぼり旗、スタッフTシャツ(エコステーション企業様1社が入ります)
※特別協賛は2つ全て含む協賛金額になります。
◾️協賛掲載◾️
協賛金額に関わらず、古河よかんべまつりのホームページ、古河商工会議所青年部のホームページ、SNS等に掲載を致します。
◾️協賛金のご入金方法◾️
以下いずれかの方法でお願い申し上げます。領収書を発行致します。
【銀行でのお振込みの場合】以下の口座へお振込みください。
常陽銀行 古河支店 普通口座 1529559
口座名義名 古河よかんべまつり実行委員会 大城勝人
(コガヨカンべマツリジッコウイインカイ オオシロマサト)
※振込手数料はご負担願います。
【現金での支払いの場合】以下事務局まで直接お持ちください。
〒306-0041 古河市鴻巣1189-4 古河商工会議所
古河よかんべまつり実行委員会 事務局
【お知らせ】7月公開例会の申込について
7月例会では一般の方でも参加ができる公開例会とし、
『人が集まる経営の秘訣 親孝行・人間大好』をテーマに
株式会社坂東太郎 代表取締役 青谷洋治氏を講師にお招きし開催をいたします。
無料で参加ができますので、たくさんのお申し込みをお待ちしております!
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開催日:2024年7月19日 (受付開始)18時00分 (開演)18時30分~20時15分まで
場所:サンワックスホール スペースU古河 多目的ホール
定員:200名(入場無料)
申し込みは申込用紙記入の上FAXまたはメールにてお待ちしております。
→→→申込用紙はコチラ←←←
メール:info@kogayeg.com
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3月例会 卒業証書授与式
テーマ:熱ある例会最終章~各先輩方におくる卒業式~
3月9日、古河第一小学校、ホテル山水にて3月例会『卒業証書授与式』を開催しました。84名(現役62名、来賓・オブザーバー22名)という多くの方にご参加をいただき、6名の卒業生を無事に送り出すことができました。
今年度は、卒業式の舞台を、古河第一小学校に移し、卒業証書授与式を学校で行いました。誰もが記憶に残る学校での卒業式。大人になった今、再度学校の体育館にて青年部の卒業証書を授与しました。
また懇親会では、ホテル山水にて、卒業生のラストスピーチを中心に行いました。
涙しながらスピーチをする卒業生、涙しながら送る現役メンバー。設営側のメンバーも涙するという、なかなか無い光景でしたが、それほど全力で活動してきたからこその涙だったと思います。現役メンバーは、卒業生ひとりひとりの熱を感じ、今後の青年部活動の熱に転換出来れば幸いです。
拡大親睦委員会 委員長 髙橋 昂太
2月例会 委員会対抗ebay輸出バトル
テーマ 合言葉は「まずやってみよう!!!!!」~輸出だって、みんなでやれば怖くない~
去る2月22日、古河商工会議所にて2月例会が開催されました。当日は青年部メンバーが77名中54名が参加となり、また青年部入会を検討されている2名の方、山﨑指導員にオブザーバーとしてご参加いただきました。参加率70%を超える多くのメンバーと共に、実際に各メンバーがeBayで不用品を出品する、出品した商品の魅力をメンバーに向けてプレゼンするなど、輸出という難しいお題にチャレンジすることができました。輸出というものが意外に簡単にできる、海外でどういった商品が売れるかを知る、プレゼンをすることで販売力を強化するなど、様々な取り組みや体験を通して楽しく学ぶことができました。知らないことに対して、まずやってみるというビジネスにとって大切な要素を考える良いきっかけにもなったかと思います。3月はいよいよ卒業生の晴れ舞台である卒業式があります。これまで古河YEGを支えていただいた感謝の気持ちを胸に、記憶に残る素晴らしい例会となりますよう、一致団結して臨みたいと思います。
研修研鑽委員会 委員長 阿久津 太郎
1月例会 令和5年度第二回定時総会
テーマ:「Uniting for the future」 ~共に踏み出そう、新たな一歩を~
去る1月15日、ホテル山水にて「令和5年度第二回定時総会」が開催されました。当日は古河商工会議所より蓮見会頭、伊藤副会頭、会議所職員の皆様、古河商工会議所女性会より吉羽会長を始めとする女性会の皆様、古河商工会議所青年部OB会より伊藤会長を始めとするOBの皆様にご臨席を賜り、また青年部メンバーも76名中60名とたくさんの方にご参加を頂き、誠にありがとうございました。これまで様々な総会に出席してきましたが、8割近い会員が出席する総会を見たのはこれが初めてで、古河商工会議所青年部の結束の強さが垣間見える例会だったと感じます。総会では令和6年度の組織図と役員が承認された後、大城次年度会長より所信表明が行われ、総会後の新年会では次年度役員より令和6年度に向けた意気込みを語って頂きました。いよいよ次年度への動きが加速していく時期となりますが、まずは今年度の活動をしっかりと行っていくことが重要となります。山本会長のもと、それぞれのメンバーが掲げた目標を改めて思い出すと共に、その目標を達成できるよう、一致団結し、令和5年度のラストスパートを切っていきたいと思います。
総務広報委員会 委員長 粕谷 卓也
12月例会 第163回古河提灯竿もみまつり
テーマ「交流、団結」
12月2日、古河駅西口おまつり特設会場にて、「第163回 関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり」が開催され、青年部75名中60名と多くのメンバーにご参加頂きました。
今年は競技もみのみならず自由もみも開催されました。しかしながら参加団体数は11団体と高齢化の影響もあり、年々減っているのが現状です。青年部は優勝を目指し予選に挑みましたが、青年部が所属しているBブロックでは4団体中2番という結果となり、敗者復活戦にて競うこととなりました。敗者復活戦では青年部の団結力が他の参加団体を圧倒し決勝戦に勝ち残る事が出来ました。決勝戦では残念ながら5位という結果となりましたが次年度に繋がる結果を残せたのではないでしょうか。
提灯が壊されてしまうアクシデントや、競技中に提灯が飛んでしまうアクシデントに見舞われたにも関わらず、全員が一致団結し最後まで諦めず決勝戦まで残れたことで、青年部の結束力が強まったことと思います。また、例年にないほどの多数の青年部メンバーの皆様にご参加頂き、祭りを楽しみ、交流したことで更なる団結力を高めることができたのではないかと思います。
地域交流委員会 委員長 福富健司
11月例会 第24回古河よかんべまつり
テーマ「ドキドキワクワクよかんべらんど~遊びと学び~」
11月4日5日に古河よかんべまつりが関係各所の皆様のご協力により盛大に開催されたことを心より感謝申し上げます。
今年度のテーマは未来ある子供達の教養を高める事で古河市の発展の一助になればと思い掲げさせて頂きました。よかんべまつりを通して来場して下さった子供達が遊び、その中で学び、経験して頂きたいと思い企画運営させて頂きました。
具体的には航空会社JAL様とコラボした職業体験「コガザニア」、ジャパンフリトレー様、山崎製パン様の食育イベント、子供達で企画経営運営して頂いたよかんべまつりの出店、ステージでは古河7小の子供たちが作詞した風見穏香様による楽曲の発表など企画させて頂きました。
今回のよかんべまつりを通して子供たちに少しでも学びの機会があったとしたら幸いです。
最後になりますが次年度以降も「古河よかんべまつり」が大きく発展して行く事を願うと共に本例会のご報告とさせて頂きます。誠にありがとうございました。
事業企画委員会 委員長 三浦 陽介
10月例会 講師例会
テーマ:海外ビジネスのハードルを下げろ!!!!!
10月10日、古河商工会議所にて講師例会を開催致しました。当日は青年部メンバー46名にご参加をいただきました。この度講演いただいた講師は、日本の他、中国、香港、台湾、タイなどの海外で現地法人を運営している会社の代表です。事業を永く継続し発展させるためには、主力事業の他に将来性のある新規事業へ挑戦することも必要であり、かつテクノロジーの進化で海外ビジネスは今まで以上に取り組みやすくなっております。ただ、海外ビジネスのノウハウがない、自企業に結び付けるイメージが湧かない等、興味はあるもののハードルの高さを感じている企業も多く、例会に参加することで新規事業としての海外ビジネスの可能性、動向、成功するためのプロセスや事例を学び、海外ビジネスのハードルを下げ、自企業の可能性を広げるという目的で企画致しました。講演では、輸入や輸出など取り組みやすい事業形態として、海外ビジネスを4分類に分けての解説や、商品を輸入する場合の具体例を交えたお話など、海外ビジネスの要点を学ぶことができました。例会に参加したことで、海外ビジネスにチャレンジするイメージを持っていただけましたら幸いです。「まずやってみる」という講師のモットーを忘れず、事業や青年部活動に活かしていきたいと思います。
研修研鑽委員会 委員長 阿久津太郎
9月例会 第3回古河YEG夢実現プロジェクト
古河市に想いを提言 ~高校生の主張~
8月21日と9月30日の2日間にわたり、スペースU古河にて第3回古河YEG夢実現プロジェクトを開催致しました。第3回目をむかえた今回は、高校生が考える古河市への想いを提言する事業を開催致しました。
8月21日には古河市議会議員7名、古河市内高等学校に在学の生徒19名、青年部メンバー41名にご参加頂き、古河市議場の見学及び古河市へ提言するためのグループディスカッションを行いました。
9月30日には古河市長、古河市議会議員8名、古河市内高等学校に在学の生徒22名、青年部メンバー41名にご参加頂き、初日のグループディスカッションにて討論した内容をもとに学生達が考えた古河市に対する提言を、パワーポイントを使用しながら5グループの学生達による発表を行いました。発表後、古河市長へ提言書を上程し、古河市長針谷力様のご講評では各グループの提言に対して、古河市の現状を踏まえつつ、一つ一つ丁寧に提言に対する可能性やご意見、ご回答を頂きました。
様々な世代の方達との交流を通して、各自の事業の繁栄だけでなく、地域社会に関わることの重要性を感じることができた事業であったのであれば幸いです。これからも古河市を担う若い世代の力強い気持ちに負けることのないよう活動に臨んでいきたいと思います。
地域交流委員会 委員長 福富 健司