9月22日、サンワックスホールスペースU古河にて、9月例会を開催しました。古河YEGを含め、古河市役所産業戦略課、古河商工会議所、古河市商工会、古河市商工会青年部、一般社団法人古河青年会議所、茨城県立古河第一高等学校、一般社団法人アユミル、株式会社雪華、合同会社古河鍛治町みらい蔵、古河シティ株式会社と計11団体にご参加いただきました。全体の参加人数は、91名。古河YEGメンバーは、78名中46名が参加しました。
この9月例会に向けて、政策提言委員会で内容について議論を重ねてきましたが、古河YEGとして初となる政策提言で向き合う課題は、「少子高齢化対策と関係人口の増加」とし、政策提言骨子は、教育に関する「地域人材を活かし、地域が先生になるまちへ 講師リスト作成案」と、まちづくりに関する「古河駅西口地区~中長期的なまちづくりに向けた政策提言案」としました。
例会内容としては、政策提言の背景及び政策提言骨子を説明し、政策提言の骨子について、グループディスカッションを実施しました。
2時間という限られた時間の中、内容が盛りだくさんであり、十分なグループディスカッション時間を取れなかったことが反省点ではありますが、地域を担う団体の方々と、課題を共有し、意見をいただけたことは、大きな意味があったのではないかと思っています。
9月例会でいただいた意見を踏まえ、政策提言手交式へと繋いでいきたいと思います。引き続き、よろしくお願い致します。
政策提言委員会 委員長 岩﨑 智之