青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

令和2年度8月例会

8月例会

テーマ:Zoomを使った交流会

 87日にZoomクラウドミーティングにおいて、Zoomを使用した交流会を行いました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けてなかなか集まれない中で、人と話す機会が減り、情報交換もできなかったと思います。YEGの魅力の一つでもある交流の場を何とか作りたいと思い、本例会を企画しました。魅力ある先輩方の価値観に触れる事やYEGの歴史を聞くことで、勉強になると思ったからです。

参加された方からは「Zoomにこのような使い方もあるのか」「仕事でも使ってみたい」など、様々なお声をいただきました。何より、参加されてる方の楽しそうな顔がとても印象的でした。

新型コロナウイルス感染症でやりたい事が出来なかったり諦めてしまったりする事があると思いますが、今の状況でも出来る事を考えていくなかで、Zoomクラウドミーティングは使い方によってはまだまだ可能性を秘めているのではないかと感じました。また、今後においてzoomを使うことが当たり前になり、事業の内容や仕事のあり方が急速に変化していくのではないでしょうか。

今後はオンラインで出来る事とオフラインでしか出来ない事を見極め、使い分けていきたいと思います。

地域活性交流委員会 委員長 田口 善彦

令和2年度7月例会

7月例会「委員会メンバーによる講習会」

テーマ:エンジェルタッチを一から学ぼう

7月16日、Zoomクラウドミーティングにて7 月例会「委員会メンバーによる講習会」を 開催致しました。青年部メンバー79名中61名と、多くの方のご出席をいただきました。

Zoomを使用しての講習会を一から作り上げていくため、Zoomとエンジェルタッチ(情報共有ツール)の操作方法を学び直し、試行錯誤しながら資料の作成をしました。

使い慣れたつもりだったエンジェルタッチも、調べていくと知らないことも多く、たくさんの学びがありました。入会間もない方にはデモンストレーションなどを取り入れて基本を学んで頂き、在籍の長い方には色々な機能を使いこなして頂ければとの思いがありました。

本例会により皆様のエンジェルタッチに対する理解が深まれば幸いです。

総務広報委員会 委員長 須藤 保

令和2年度6月委員会事業

6月委員会事業「講演会」

テーマ Useful information 〜経営を継続していくために〜

 617日にZoomクラウドミーティングにおいて、茨城県よろず支援拠点の桑原務氏に講演して頂きました。

桑原氏は、筑波大学第三学群国際関係学類をご卒業後、大手地方銀行勤務を経て、企業会計と税務を専門としたコンサルティング会社にて監査主任、都内の資産管理を専門としたコンサルティング会社にてチーフコンサルタントを歴任。2015年、筑西市にてコンサルティング事務所を独立開業し、茨城県よろず支援拠点コーディネーターとしてもご活躍されている方です。

桑原氏からは、これからの営業方法や経営ビジョンの立案法など、助成金や補助金を上手く使いながら経営を継続していくヒントをお話して頂きました。

新型コロナウイルス感染症の影響で経済状況が悪化してしまい、この状況を乗り切る為に情報を共有して頂きたく今回の委員会事業を企画しましたが、参加したメンバーからは「これからも続いていくであろうコロナウイルス対策と付き合いながら経営をしていく為に有益な情報を沢山頂き、ためになった」という声を頂きました。

本事業で学んだ事を活かし、今後も経営を継続して行きたいと思います。


研修研鑽委員会 委員長 須永 太

令和2年度4月例会

4月例会 「令和2年度 第一回定時総会」

テーマ:LETS HAVE FUN!!』〜GO! まだ見ぬ達成感の先へ〜

 

428日、Zoomクラウドミーティングを利用して「令和2年度 第一回定時総会」が開催されました。新型コロナウイルスが猛威を振るい、皆様の事業も家庭も大変な状況である中、当日は青年部OB会より多数のOBの方々にもご臨席を賜りました。

青年部メンバー79名中59名が参加し、令和元年度事業報告、収支決算報告、令和2年度事業計画、収支予算、古河商工会議所青年部規則改正の承認など総会議事は滞りなく執り行われました。

また、新井直前会長におかれましては大変充実した一年間、誠におつかれさまでした。

小野寺会長からは、挨拶として今年度に対する熱い想いをお話しいただき、メンバー一同、その想いに真剣に耳を傾けておりました。引き続き行われた、委員会活動計画説明の委員長指針、委員会方針の発表では、今年度は5名全員が初委員長ということで、良い緊張感の中、各々の想いと個性が表現されていました。小野寺年度の青年部も期待感にあふれ、魅力的な年になることと存じます。

今年度は三密を避ける為に懇親会は行われませんでしたが、本総会においては、困難な状況にあっても一致団結して乗り切っていこうという思い、そしてスローガンにもある通り、その先に自分の成長や楽しさを見出していこうという前向きな思いが感じられて、決意を新たにすることができた次第です。

今年度も青年部は小野寺会長の下、メンバー一丸となって邁進して行きますので、宜しくお願い致します!

総務広報委員会 委員長 須藤 保

令和元年度2月例会

2月例会「古河YEGへの理解を深めるための講習会」

テーマ:今を知り、そして先を見る~これからの古河YEGのために~

2月12日、古河商工会議所にて、2月例会「YEGへの理解を深めるための講習会」を開催致しました。青年部メンバー87名中59名と、多くの方のご出席をいただきました。

 YEGについての講習会ということで、親会である商工会議所についての説明を鈴木指導員からいただいたことを始まりに、日本YEG、関東ブロックYEG、県連と情報を得る機会の少ない青年部連合会についても、出向者経験者の方から力をお借りしてメンバーに広く伝えることができたのではないかと存じます。

 これからのYEG活動のためにということで、古河YEGが代々どのような活動をしていたについても触れさせていただき、初代部長越路誠OBの「設立宣言文」や第20回の節目を迎えた「古河よかんべまつり」の前身である「商工市民祭」、少子化対策と街の発展を目指し第8回の開催を迎える「古河コン」と、偉大なる先輩方が興した地域社会の発展となる様々な活動を伝えることができました。

 本例会を通して、商工会議所青年部のコンセプトである「YouthEnergyGeneralist」を体現の一助となり、地域社会の発展に貢献するための青年経済人としての礎の一つとなったのではないかと存じます。

拡大親睦委員会 委員長 岡部敏士

令和元年度1月例会

1月例会『令和2年度 第二回定時総会』

テーマ:『ONE FOR ALL , ALL FOR ONE』~これからの古河YEG のために~

 

 114日、ホテル山水にて「令和2年度 第一回定時総会」を開催致しました。当日は古河商工会議所より蓮見会頭、野澤副会頭、会議所職員の皆様、女性会より植木会長をはじめとする女性会の皆様、青年部OB会より楠田会長をはじめとするOBの皆様にご臨席を賜りました。

青年部メンバー86名中63名が参加し、厳粛な雰囲気の中「令和2年度 組織図及び役員承認の件」について議事が滞りなく執り行われました。承認後には令和2年度 小野寺剛会長の代理として、楢原副会長より会長所信と次年度スローガン「LET’S HAVE FUN!!」〜GO!まだ見ぬ達成感の先へ〜の代読がおこなわれました。

 総会終了後の新年会では、楽しい雰囲気の中、次年度委員長の方々に令和2年度に向けた意気込みを語って頂きました。また、新年会の終盤では今年度のこれまでの活動を映像で振り返ることで、新井年度のラストスパートに向けて絆と想いを一つにすることが出来たことと存じます。

 最後に、ご多忙中の所お越しいただきました御来賓の皆様、そして青年部メンバーの皆様に感謝、御礼申し上げます。

 

総務渉外広報委員会 委員長 土田 雄一

令和元年度12月例会

12月例会「第159回 関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり」

テーマ:一致団結

 12月7日、古河駅西口おまつり特設会場にて「第159回 関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり」が開催され、12月例会として青年部メンバー84名中61名と、多くの方々に参加していただきました。

 まず初めに、「競技もみ 大人部門」に参加しました。競技者21名の人数制限はありますが、競技前にメンバー全員で円陣を組み「一致団結」して挑みました。残念ながら予選敗退してしまいましたが、そのあとの敗者復活戦を勝ち残り決勝へと進みました。そして決勝では、優勝まであと一歩でしたが、大健闘の準優勝になりました。

続いて、「自由もみ 大人部」では多くのメンバーと楽しく激しくもみあい、改めて伝統あるおまつりの素晴らしさを実感しました。

 最後になりますが、12月例会を開催するにあたりご協力いただいた全ての皆様に、心よりお礼申し上げます。

県連交流事業委員会 委員長 川村 正人

令和元年度11月例会

11月例会報告 第20回古河よかんべまつり

テーマ:「挑戦」

「第20回古河よかんべまつり」が112日・3日に開催され、2日間共に天候にも恵まれ、また、大きなトラブル等もなく無事開催できたことにつきまして、出店者様をはじめとする関係各位の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

今年のよかんべまつりにおいては、テーマを「挑戦」と掲げて、新しい試みを行いました。

具体的には、こどもの職業体験コーナー「コガザニア」、豪華景品を沢山用意した「大感謝福引大会」、幼稚園イベントやちびっこフリーマーケットの両日開催などが挙げられます。

特に福引大会を開催した意図としては、古河公方公園での開催となってから20年間という長年に渡り、古河よかんべまつりを開催することができているのは、出店者や来場者の方々がいて下さったからこそであり、今までの感謝の気持ちを少しでもお伝えしたいと考え、企画させて頂きました。お配りする福引チケットの枚数調整など、試行錯誤した点もありましたが少しでも喜んで頂けていれば幸いです。

最後になりますが、古河よかんべまつりは来年も第21回として開催されます。来年以降も晴天に恵まれるとともに、関係各位の皆様にご参加・ご協力頂けることを心より祈念して御礼の挨拶とさせていただきます。 誠にありがとうございました。

事業企画委員会 委員長 楢原 英治

令和元年度10月例会

10月例会報告 講師例会

テーマ 「伝える」から「伝わる」へ ~コミュニケーション力&スピーチ力アップ術~

10月17日、古河商工会議所において、Officeアイム代表 森川あやこ先生をお招きし、講師例会を開催いたしました。

 森川先生は、元女優の経歴をお持ちで、芸能界引退後は人材関連業界勤務を経験され、大手コールセンターで社内2000人の電話オペレーターの中から、応対品質、顧客解約阻止率のベストスコアをおさめるなどご活躍されました。

森川先生の講演は、芸能界での経験と、人づきあいの体験を基にしたワークショップ型の内容で、先生の親しみやすい大阪弁もあり笑いも絶えず、出席者同士の交流が多くとても楽しく学べ、充実した時間を過ごすことができたと好評でした。

また、今回教えていただいたコミュニケーション・スピーチ力アップのスキルは、明日からでも実践できる内容で、早速試してみたいという声が多く聞こえました。

最後に、爽やかな笑顔でわかりやすく講演いただきました森川先生に、改めて心より御礼申し上げます。

研修研鑽委員会 副委員長 川島秀明

令和元年度9月例会

9月例会「デジタルツールに関する勉強会」

テーマ:これからの情報化社会でチャンスを掴むために

 

918日、古河商工会議所にて9月例会を開催いたしました。青年部メンバー80名中、54名と大勢の方に参加していただきました。今回はデジタルツールに関する勉強会として、近年では身近なツールとなっている、情報の発信・収集が可能なSNSに注目し、利用する際のリスクとメリットを学ぶ会としました。

リスクとしては、各種メディアでも取り上げられることが多くなった実際の炎上事例を取り上げ、どのような投稿をしてしまうと炎上してしまう可能性がるのかを学びました。

また、メリットとしては、他社の成功事例や注目を集めやすい投稿方法について取り上げ、SNS上の友人を増やし、効果的な投稿をする方法について学びました。

最後には、総務渉外広報委員会のメンバーにより、自身が日常から利用しているツールについて掘り下げ、成功事例や自社でのSNSの運用方法等を話していただきました。身近なメンバーからの体験談というものは、講師の先生方の発言よりも自分たちの中に落とし込みやすいのではないかと思います。

SNSは身近なものになったとはいえ、全く利用していない方もいれば、友達の投稿は見ているけど発信は少ない方、プライベートやビジネスとしても有効利用している方などなど、様々な状況の方がいらっしゃいます。今回の例会により、青年部メンバーにとってはSNSの運用に対して、新しい気付きや学びを得ることが出来た場になったかと思います。

 

総務渉外広報委員会 委員長 土田雄一