青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

平成29年度7月例会

7月例会報告 OBとの交流会

テーマ:Be bound up with ~やっちゃえ!交流~

 

7月20日、ホテル山水にて7月例会「OB 会との交流会」を開催致しました。
 当日は、猛暑の中メンバー49人、OB会よ り生井会長始め担当の皆様のご尽力により、 36名という大勢のOB会の方々にご参加をい ただきました。
今回は「OB会との交流会」とい うことで、ご活躍の先輩方をお招き して交流(飲みニケーション)の場 を設けさせていただき、おいしい料 理に舌鼓を打ち、お酒を飲みかわし ながら、青年部のVisionテーマ「古 河YEGが今後どうあるべきか?」5 つのキーワード①活動内容②会員拡 大③OB・OGとの関わり方④家族・会社へ の理解度UP⑤魅力ある青年経済人の団体であ り続けるには、について、討論していただき ました。
たくさんの貴重なご意見、アドバイスにより、この後の青年部活動の礎になりました。
OB会、現役メンバーともに「やっちゃえ!交流」の名のもとに盛り上がることができました。
 青年部設立35年の歴史の重みを感じさせて いただき、これからますますOB会との交流 が前進できるように願っています。
 この交流会の開催にあたり、OB会の皆 様、企画、準備、運営していただいた委員会 メンバー、参加、ご協力いただいた青年部メ ンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

地域交流委員会 委員長 廣井政彰

平成29年度6月例会

 

6月例会報告 視察研修

テーマ「横浜で未来を語り合い、古都・鎌倉から歴史を学び取ろう!」

~行っちゃえ鎌倉~

 

 611日、12日の2日間で6月例会視察研修を行ないました。当日は38名という大勢のメンバーにご参加頂きました。今回は横浜、鎌倉方面の視察で、1日目は横浜を散策しました。まずは、オービィ横浜という体感型の大自然ミュージアムで最先端の映像や技術を体験しました。普段あまり目にする事の無い映像に驚きとワクワクがあり、童心に帰り楽しみました。午後は、海上保安庁横浜館に行き、海上保安官の日頃の仕事や、北朝鮮の捕獲舟などを見学して大変勉強になりました。その後、みなとみらい地区をそれぞれ散策しました。赤レンガ倉庫やカップヌードルミュージアムなどを見て回りました。夜は横浜の中華街で青年部らしく盛り上がり、中華料理を堪能しました。

 2日目は鎌倉商工会議所にて、会頭で豊島屋の久保田社長のお話をお聞きしました。鳩サブレ―へのこだわりと、地元鎌倉に対する郷土愛を強く感じました。特に印象に残った言葉は「何でも楽しんでやる事が大切」という事で、久保田社長の笑顔が大変魅力的でした。鎌倉YEGのメンバーも一緒にお話を聞き、交流を図る事が出来、大変有意義な講演でした。

 その後、昼食をとりながら鎌倉を散策しました。平日にも関わらず大勢の観光客が来ていて、古河にも参考になる事が多かったと思いました。

 2日間無事に視察研修を終える事が出来、ご参加頂いたメンバーに感謝いたします。

 

修員会 委員長 田中健介

平成29年度5月例会

5月例会「ソフトバレー 委員会対抗トーナメント戦」

テーマ 「一遊一予」 ~遊び楽しもう~

 
 5月18日、北川辺体育館にて5月(ソフトバレー)例会が開催されました。青年部メンバー73名中54名と多くの方々に参加して頂きました。今回ソフトバレーを通じて、日頃の運動不足の解消のきっかけになりましたでしょうか。また、委員会対抗戦という事で、各委員会さんは委員会メンバーと共に試合をする事によって、チームとして連携・連帯感を深めて頂く事はできたでしょうか。
 試合中におかれましても、なかなかソフトバレーを経験している方も少ないせいか、3回続く事もままならず、ミスを連発して笑い声が飛び交い、和気あいあいの雰囲気で行われていましたが、試合も決勝に近づくにつれて、だんだんヒートアップし、ガチンコの勝負になっていく様は、さすが青年部。どんな時でも真剣勝負。先輩後輩関係なく勝ちにいこうという姿がとても印象的でした。 
 そして、試合が終わればノーサイドとなり、懇親会ではスポーツの後の、おいしいお酒を飲めたのではないでしょうか。
 私自身、初めての例会担当という事もあり、準備・設営段階では不安があり、例会が始まれば緊張の連続でしたが、小野寺副会長をはじめ奈良・針谷両副委員長、そして、委員会メンバー
の皆さまの細やかなサポートもあり、なんとか5月例会を無事乗り切る事ができました。本当にありがとうございました。
 最後になりましたが、ご多忙中の所お越し頂きました青年部メンバーの皆様に感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

拡大親睦委員会委員長 山根 利之

平成29年度4月例会

4月例会 「平成29年度 第一回定時総会」

テーマ:「勇猛邁進」 ~やっちゃえYEG

 

 4月13日、古河商工会議所にて「平成29 年度第一回定時総会」が開催されました。
 当日は古河商工会議所より蓮見会頭、野澤 副会頭、会議所職員の皆様、青年部OB会よ り生井会長をはじめ、多数のOBの方々にご 臨席を賜りました。
 青年部メンバー71名中56名が参加し、平 成28年度事業報告、収支決算報告、平成29 年度事業計画、収支予算の承認など総会議事 は滞りなく執り行われました。名和直前会長 におかれましては青年部にとって大変充実し た一年間、誠におつかれさまでした。
 そしてその思いを引き継いだ宇都木新会 長。総会の序盤では、いささか緊張気味でし たが、議事が進行して行くと、徐々に持ち前 の気持ちのこもった熱い言葉を披露して頂き ました。
今年度は5名中4名が初委員長ということ で、委員長指針、委員会方針では良い緊張感 の中、それぞれの個性が表現されていまし た。今年度の青年部も期待感にあふれ、魅力 的な一年になりそうです。
 最後に、ご多忙中の所お越し頂きましたご 来賓の皆様、そして青年部メンバーの皆様に 感謝、御礼申し上げます。今年度も青年部は 宇都木会長の下、メンバー一丸となって邁進 して行きますので、宜しくお願い致します!

 

総務広報委員会 委員長 武田 大

平成28年度3月例会

テーマ 「Road to the future」~継承2016~ 

 平成29年3月5日(日)ザ・カナルハウス様にて、平成28年度古河商工会議所青年部卒業式が盛大に開催されました。

 『JUST DO IT!』~KOGAPRIDE すべては思いをつなげるために~ このスローガンのもと走り続けてきた名和年度の集大成でもある3月例会は、今年度まで古河YEGを引率し、ご尽力頂いた16名の先輩方の卒業式です。今までのYEG活動での功績を讃え、今後のご活躍を祈念し新たな門出を最高の形で祝福すると共に卒業生の思いを継承し、感謝と尊敬の思いを込めた卒業式を開催したく本例会を企画いたしました。

当日はご来賓として、古河商工会議所より野澤副会頭、青年部OB会より生井会長をはじめ親愛なるOBの方々にご臨席を賜り、会員総数91名中出席者77名という大勢のメンバーにご参加いただきました。3月例会は、「Road to the future」~継承2016~ のテーマのもと、植村功先輩、江田雅之先輩、遠藤将史先輩、金子和弘先輩、川上博先輩、小林昌弘先輩、須藤幸恵先輩、瀬端英嗣先輩、高橋勝則先輩、沼田剛先輩、野村則之先輩、長谷川徹先輩、濱野義和先輩、山本健一先輩、渡辺和志先輩、渡邉美香先輩の16名の先輩方がご卒業されました。本当におめでとうございます。式典では、後輩たちから卒業生ひとりひとりへの「贈る言葉」を披露し、「ラストスピーチ」では卒業生ひとりひとりから、後輩たちへの激励などのお言葉をいただきました。それぞれの思いをぶつけ合った感動の時間でした。
 懇親会では和やかな雰囲気の中、ゆっくり腰を据えて多くの思い出を語り合い、楽しい時間を過ごすことができました。卒業生、メンバーのたくさんの笑顔が見られて良かったと思います。
 本例会を開催するにあたり、ご協力をいただいたご来賓・親愛なるOBの皆様、YEGメンバーの皆様、青木指導員、そして委員会メンバーの皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 そして、今年度ご卒業を迎えました16名の先輩方のさらなるご活躍を期待申し上げます。

拡大交流委員会 委員長 小野寺剛

平成28年度2月例会

2月例会報告
テーマ:後輩たちへのメッセージ

 2月16日「古河商工会議所」において、我々「言魂委員会」による現役最後の担当例会を開催しました。
 7月、10月と2回の担当例会では、どのように「言魂」を伝えるかを考え試行錯誤してまいりましたが、今回はストレートに思いを伝える!飾り気なしに思いをぶつける!ことに決まり、瀬端委員長を筆頭に6名の発表者が、総勢70名を超える参加メンバーに対し、思いの丈を伝えました。催しが始まると、我々の想像以上に熱心に聞き入る若いメンバー達。その表情は、まさに真剣そのもの!また、必死に「言魂」を伝えようとする発表者の語気も、いつしか熱をおびていました。そして、そのやり取りを見ている私の胸にも熱いものがこみ上げてきました。気付けばあっという間の90分でしたが、とても感慨深い例会になったと感じています。

 我々はこの3月で卒業を迎えますが、青年部に対する思いは現役の皆さんと同じです。是非、お配りした「言魂」日めくりカレンダーを手にとって毎日を笑顔で過ごしてください!
 今回の例会が、参加していただいた現役メンバー達の今後の青年部活動の指針となり、そして「言魂委員会」が古河商工会議所青年部のレガシーとなれれば幸いです。最後に、こんなに素晴らしい委員会をつくってくださった名和会長に心より感謝申し上げます。

言魂委員会副委員長 長谷川 徹

平成28年度1月例会(第二回定時総会)

1月例会『平成28年度 第二回定時総会』

テーマ:『JUST DO IT!』 ~KOGAPRIDE すべては思いをつなげるために~

 1月19日、ホテル山水にて『平成28年度 第二回定時総会』を開催いたしました。当日は古河商工会議所より蓮見会頭、野澤副会頭、会議所職員の皆様、女性会より田口会長はじめとする女性会の皆様、青年部OB会より生井会長をはじめとするOBの皆様にご臨席を賜りました。
 青年部メンバー91名中66名が参加し、平成29年度 組織図及び役員承認の件について 議事は滞りなく執り行われ、承認後には平成29年度 宇都木克昌会長から、次年度スローガン「勇猛邁進」~やっちゃえYEG~の熱い思いをご発表いただきました。
 総会終了後には新年会を開催し、楽しい雰囲気の中、メンバー同士懇親を深めていただきました。
 最後に、ご多忙中の所お越しいただきました御来賓の皆様、青年部メンバーの皆様に感謝、御礼申し上げます。

総務広報委員会 委員長 菅原琢也

平成28年度12月例会

12月例会(忘年会)

テーマ:「つながろう仲間と 深めよう絆を」

 私たち中小事業主にとって業界を超えた横のつながりは、事業発展への大きな力ではないかと考えます。青年部には90名のメンバーがおり、私たちはそれだけの仲間とつながれるチャンスがあります。しかし、普段交流を図れる機会というのは限られており、宝の持ち腐れになっている嫌いもあります。今回の12月例会(忘年会)を担当させていただくにあたり、普段交流する機会の少ないメンバー同士がつながれる場をつくりたい。さらには、飲みニケーションを通して、各々の絆を深めていただきたい。そう考え、あえて特別な催し物は行わずに、じっくりと膝を突き合わせる設えとさせていただきました。12月13日(火)、静さんにて12月例会(忘年会)を行ないましたが、さすがエネルギー溢れる青年部といった様子で、司会の声もなかなか通らないほど盛り上がることができ、担当させていただいた委員会冥利に尽きるところでございます。

 師走のお忙しい中ご参加いただきましたメンバーの皆様へは、総務広報委員会を代表いたしまして心より御礼申し上げます。今回の例会が事業の向上や良好な青年部活動への一助になれたら幸いです。ありがとうございました。

総務広報委員会 委員長 菅原琢也

平成28年度11月例会

11月例会報告 第17回古河よかんべまつり

テーマ:「和気逢相」
みんなで創る最高の思い出 ~ONE FOR ALL,ALL FOR ONE~

 11/5、11/6日の第17回よかんべまつり開催にあたり、特別大きな問題・トラブルもなく無事に二日間共に天候に恵まれて盛大に開催ができたこと、これもひとえに携わって頂いたすべての皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
 どうしたら、テーマである和気逢相・「みんなで創る最高の思い出」を出店者様、来場していただく方々、設営側と共有し創りあげたいという想いでした。よかんべまつりも古河市のおまつりと浸透してきていて、開催の内容などは例年と大きくは変えられませんでしたけど、今年度は古河市を中心として県外への折り込みチラシを行い、地元へはSNS等を利用し告知を行いました。駐車場には多くの県外ナンバーの車が停めてあったと聞いたときは効果があってよかったと思いました。まだまだ多くの課題を残すよかんべまつりですが、より良いよかんべまつりを目指し更なる大きなおまつりへと変わっていければと思いますので、今後とも皆様お力添えをよろしくお願いします。
また、中学生ボランティアをお願いし、青年部メンバーと中学生が協力してまつりの運営に携わる事により、社会の一員として働くことの楽しさへの気づきを与え、未来ある中学生が商売の素晴らしさを知り、将来事業主を目指してくれることが商業・工業の発展につながると思います。
結びに、この様な貴重な経験をさせてもらい、多くの事を勉強させていただき、心より感謝いたします。ありがとうございました。

事業企画委員会 委員長 新井 康誠

平成28年度10月例会

去る10月19日、言魂委員会担当の10月例会を小松園大広間にて開催致しました。言魂委員会とは今年度卒業するメンバー16名で構成しており、年初に名和会長より若いメンバーの模範となり意識の底上げ、自覚を促してもらいたい。そして悔いを残すことなく最後の活動に邁進してもらいたいとの思いから立ち上げられた委員会です。本例会では言魂委員会メンバー6名を対象に、今日までの仕事や青年部活動での失敗や経験から気づいた学びを教訓として語っていただきました。「井の中の蛙大海を知らず、されど海の青さを知る」「できない理由を言わない」「日々の努力を続けていくことが大切」「千里の道も一歩より」「仕事も人生も覚悟を持ってやりましょう」等、そこに至る過程も解説していただきました。
 我々中小企業を取り巻く環境は少子高齢化や不景気の影響により厳しい状況になっていくと予想されます。我々商工会議所青年部に於いても後継者不足によるメンバーの減少、生産人口の低下による従業員の確保の問題で活動がますます困難になっていくと考えられます。今回の例会では数年後の自企業の在り方や青年部活動へのかかわり方を考えた時、今自分達がやるべきことは何かを再度考慮するきっかけになったと思っております。

言魂委員会委員長 瀬端英嗣