青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

令和2年度1月例会

1月例会『令和2年度 第二回定時総会』

テーマ:『LET‘S HAVE FUN!!』〜GO!まだ見ぬ達成感の先へ〜

1月19日、Zoomクラウドミーティングにて「令和2年度 第二回定時総会」を開催致しました。当日は青年部メンバー83名中58名が参加し、厳粛な雰囲気の中「古河商工会議所青年部 規則改正の件」、「令和3年度 組織図及び役員の件」について議事が滞りなく執り行われました。承認後には令和3年度 志村和俊会長から、会長所信と次年度スローガン 古河YEG 改革 ~ さあ 新しい歴史を紡ごう ~ の熱い想いをご発表頂きました。

 その後、次年度委員長の方々に令和3年度の抱負を語って頂き、また今年度のこれまでの活動を映像で振り返ることで、小野寺年度のラストスパートに向けて想いを一つにすることが出来たことと存じます。

緊急事態宣言中の為、Zoomを使用しての開催となり、皆様に直接お会いできませんでしたが、各々の発表は困難な状況にあっても乗り切っていこうという思い、そしてスローガンにもある通り、新しい歴史を紡いで行こうという前向きな思いが感じられました。

 最後になりましたが、ご多忙中の所ご参加いただきましたオブザーバーの皆様、そして青年部メンバーの皆様に感謝、御礼申し上げます。

総務広報委員会 委員長 須藤 保

令和2年度12月例会

12月例会「提灯竿作り体験」

 

1213日、会議所駐車場にて12月例会を開催しました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で提灯竿もみ祭りが中止となりましたが、技術や知識を持っている方が卒業されていく中で、若手がそれらを受け継がなくてならないため、提灯竿作りを体験していただきました。

例会が始まるまではたくさん準備することがあり混乱することもありましたが、いざ始まると、周囲の方に助けていただきました。竹を切ったり提灯を作ったり、すべてにおいて初体験で新鮮な思いをしました。

また、メンバーが安心して例会に参加できるように、アルコール消毒やマスク着用、さらにフェイスガードを準備し、感染予防対策も万全にしました。

コロナウイルスはいつ終息するかわかりません。その中において、今後は私たちが変化していかなければ生きていけない時代になるかと思います。その対策や準備をしていく意義や大切さを感じた例会となりました。

 

地域活性交流委員会 委員長 田口 善彦

令和2年度11月例会

11月例会
テーマ:クイズで学ぶ古河よかんべまつりの勉強会

 1110日、古河商工会議所にて11月例会「古河よかんべまつり勉強会」を開催いたしました。例年、11月の第1土曜・日曜は古河よかんべまつりを開催し、会場の古河公方公園には多くのご来場をいただいているのですが、残念ながら令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となってしまいました。毎年ステージイベントに出演していただいている方々や、飲食・物販テントの出店者の皆様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 古河よかんべまつり中止を受け、我々青年部として何ができるのかと考えた事業が、今回の勉強会でした。在籍年数が異なる私たちは、当然、同まつりに対する理解度もバラバラです。そこで、全員参加型のクイズ形式にすることで、解答する側は真剣に考え、問題を出す側も答え合わせが終わった後の解説をするために、過去の資料を見るなどして理解を深めることが出来ました。キャリアの浅いメンバーは新たな知識として取り入れ、ベテランのメンバーも意外と知らなかったことや理解をしていることへの再確認ができた例会になったのではないかと思っております。
 結びに、「古河よかんべまつり」は会議所会員の皆様全員で作り上げる「おまつり」です。次年度以降におきましても、引き続きご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 事業企画委員会 副委員長 針谷 健太

令和2年度10月例会

10月例会

テーマ:「経営者としての礼法」〜今となっては聞けないビジネスマナー〜

10月14日、古河商工会議所において、コミュニケーションインストラクター松尾友子氏をお招きし、講師例会を開催いたしました。 松尾先生は、元日本航空客室乗務員として勤務され、退社後は客室乗務員の経験を生かし社員研修インストラクターとして全国各地の企業・団体等をご指導されております。TBS「はなまるマーケット」あなたのマナーの解説者としてレギュラー出演など幅広く活躍されました。

  松尾先生の講演はロールプレイング方式で一人一人に必ず問いかける内容となっており、参加者を飽きさせず、皆真剣に受講することができました。社会人となり今となっては聞けない事を、クイズを交えながらしっかりと基礎から教えて頂き、今まで知らなかった事や自分が行ってきたマナー・作法が正しかったかを再確認できたかと思います。

  また、すぐに実践できる名刺交換の細かな気遣いの部分や、新型コロナウイルス感染症予防対策を踏まえた接し方も教えて頂き、青年経済人としてスキルアップができたかと思います。

研修研鑽委員会 委員長 須永 太

令和2年度9月例会

9月例会

テーマ:交流会

 915日、商工会議所にて9月例会「交流会」を開催しました。

新型コロナウイルス感染症による自粛以降、初めてメンバーが一ヶ所に集まった例会となりました。今まで人と会うことが当たり前だったのに、人と会うことがこんなにも難しくなるとは誰が想像したでしょうか。そんなこともあり、今回の交流会はみんながたくさん笑える有意義なものにしたいという強い想いがありました。

第一部では、委員会メンバーによるクイズ大会、ジェスチャーゲームを行い、会場を盛り上げました。第二部では、『しくじり先生』と題して本年度ご卒業予定のメンバーから魂のこもった熱いメッセージを頂き、真剣に聞き入りました。それぞれの胸に響く言葉があったと思います。

今例会を通し、YEGの魅力を再確認できたのではないでしょうか。そして仲間と笑い合えることに幸せを感じたのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症で今後も様々な困難があると思いますが、最高の達成感を得るために、みんなで前を向いてこれからも活動していきましょう。

拡大親睦委員会 副委員長 大城 勝人

令和2年度8月例会

8月例会

テーマ:Zoomを使った交流会

 87日にZoomクラウドミーティングにおいて、Zoomを使用した交流会を行いました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けてなかなか集まれない中で、人と話す機会が減り、情報交換もできなかったと思います。YEGの魅力の一つでもある交流の場を何とか作りたいと思い、本例会を企画しました。魅力ある先輩方の価値観に触れる事やYEGの歴史を聞くことで、勉強になると思ったからです。

参加された方からは「Zoomにこのような使い方もあるのか」「仕事でも使ってみたい」など、様々なお声をいただきました。何より、参加されてる方の楽しそうな顔がとても印象的でした。

新型コロナウイルス感染症でやりたい事が出来なかったり諦めてしまったりする事があると思いますが、今の状況でも出来る事を考えていくなかで、Zoomクラウドミーティングは使い方によってはまだまだ可能性を秘めているのではないかと感じました。また、今後においてzoomを使うことが当たり前になり、事業の内容や仕事のあり方が急速に変化していくのではないでしょうか。

今後はオンラインで出来る事とオフラインでしか出来ない事を見極め、使い分けていきたいと思います。

地域活性交流委員会 委員長 田口 善彦

令和2年度7月例会

7月例会「委員会メンバーによる講習会」

テーマ:エンジェルタッチを一から学ぼう

7月16日、Zoomクラウドミーティングにて7 月例会「委員会メンバーによる講習会」を 開催致しました。青年部メンバー79名中61名と、多くの方のご出席をいただきました。

Zoomを使用しての講習会を一から作り上げていくため、Zoomとエンジェルタッチ(情報共有ツール)の操作方法を学び直し、試行錯誤しながら資料の作成をしました。

使い慣れたつもりだったエンジェルタッチも、調べていくと知らないことも多く、たくさんの学びがありました。入会間もない方にはデモンストレーションなどを取り入れて基本を学んで頂き、在籍の長い方には色々な機能を使いこなして頂ければとの思いがありました。

本例会により皆様のエンジェルタッチに対する理解が深まれば幸いです。

総務広報委員会 委員長 須藤 保

令和2年度6月委員会事業

6月委員会事業「講演会」

テーマ Useful information 〜経営を継続していくために〜

 617日にZoomクラウドミーティングにおいて、茨城県よろず支援拠点の桑原務氏に講演して頂きました。

桑原氏は、筑波大学第三学群国際関係学類をご卒業後、大手地方銀行勤務を経て、企業会計と税務を専門としたコンサルティング会社にて監査主任、都内の資産管理を専門としたコンサルティング会社にてチーフコンサルタントを歴任。2015年、筑西市にてコンサルティング事務所を独立開業し、茨城県よろず支援拠点コーディネーターとしてもご活躍されている方です。

桑原氏からは、これからの営業方法や経営ビジョンの立案法など、助成金や補助金を上手く使いながら経営を継続していくヒントをお話して頂きました。

新型コロナウイルス感染症の影響で経済状況が悪化してしまい、この状況を乗り切る為に情報を共有して頂きたく今回の委員会事業を企画しましたが、参加したメンバーからは「これからも続いていくであろうコロナウイルス対策と付き合いながら経営をしていく為に有益な情報を沢山頂き、ためになった」という声を頂きました。

本事業で学んだ事を活かし、今後も経営を継続して行きたいと思います。


研修研鑽委員会 委員長 須永 太

令和2年度4月例会

4月例会 「令和2年度 第一回定時総会」

テーマ:LETS HAVE FUN!!』〜GO! まだ見ぬ達成感の先へ〜

 

428日、Zoomクラウドミーティングを利用して「令和2年度 第一回定時総会」が開催されました。新型コロナウイルスが猛威を振るい、皆様の事業も家庭も大変な状況である中、当日は青年部OB会より多数のOBの方々にもご臨席を賜りました。

青年部メンバー79名中59名が参加し、令和元年度事業報告、収支決算報告、令和2年度事業計画、収支予算、古河商工会議所青年部規則改正の承認など総会議事は滞りなく執り行われました。

また、新井直前会長におかれましては大変充実した一年間、誠におつかれさまでした。

小野寺会長からは、挨拶として今年度に対する熱い想いをお話しいただき、メンバー一同、その想いに真剣に耳を傾けておりました。引き続き行われた、委員会活動計画説明の委員長指針、委員会方針の発表では、今年度は5名全員が初委員長ということで、良い緊張感の中、各々の想いと個性が表現されていました。小野寺年度の青年部も期待感にあふれ、魅力的な年になることと存じます。

今年度は三密を避ける為に懇親会は行われませんでしたが、本総会においては、困難な状況にあっても一致団結して乗り切っていこうという思い、そしてスローガンにもある通り、その先に自分の成長や楽しさを見出していこうという前向きな思いが感じられて、決意を新たにすることができた次第です。

今年度も青年部は小野寺会長の下、メンバー一丸となって邁進して行きますので、宜しくお願い致します!

総務広報委員会 委員長 須藤 保

令和元年度2月例会

2月例会「古河YEGへの理解を深めるための講習会」

テーマ:今を知り、そして先を見る~これからの古河YEGのために~

2月12日、古河商工会議所にて、2月例会「YEGへの理解を深めるための講習会」を開催致しました。青年部メンバー87名中59名と、多くの方のご出席をいただきました。

 YEGについての講習会ということで、親会である商工会議所についての説明を鈴木指導員からいただいたことを始まりに、日本YEG、関東ブロックYEG、県連と情報を得る機会の少ない青年部連合会についても、出向者経験者の方から力をお借りしてメンバーに広く伝えることができたのではないかと存じます。

 これからのYEG活動のためにということで、古河YEGが代々どのような活動をしていたについても触れさせていただき、初代部長越路誠OBの「設立宣言文」や第20回の節目を迎えた「古河よかんべまつり」の前身である「商工市民祭」、少子化対策と街の発展を目指し第8回の開催を迎える「古河コン」と、偉大なる先輩方が興した地域社会の発展となる様々な活動を伝えることができました。

 本例会を通して、商工会議所青年部のコンセプトである「YouthEnergyGeneralist」を体現の一助となり、地域社会の発展に貢献するための青年経済人としての礎の一つとなったのではないかと存じます。

拡大親睦委員会 委員長 岡部敏士