青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

平成30年度12月例会

 

12月例会報告 古河提灯竿もみまつり

テーマ:~絆を深め心は一つ!~

 

12月1日、古河駅西口おまつり特設会場にて「第158回 関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり」が開催され、12月例会として青年部メンバー83名中53名と、沢山の方々に参加して頂きました。

まず始めに、火の灯る提灯を互いの竿と竿を揉み合いながら消していく「競技もみ 大人部門に参加しました。競技もみに参加出来る人数は制限21名ではありましたが、「絆を深め心は一つ!」というテーマの通り、参加出来ないメンバーも番屋の中から声援を届けて青年部メンバー一丸となり競技に臨みました。

残念ながら予選通過とはならず、現役メンバーで一から竿、提灯など製作する困難さや、形が整っていても最後の仕上げの詰めの甘さは、まだまだ経験不足だと改めて感じました。続いて参加した自由もみは、時間の尽きる限りまつりの楽しさや伝統の素晴らしさを味わえたと思います。

当日は天候にも恵まれて、温暖な陽気の中で滞りなくスムーズに開催出来たのも、青年部メンバーが早い時間からの準備、短時間での片付けがあってこそだと存じます。例会を通して、他団体との交流や親睦、次代のメンバーとの絆を深められたかと思います。

地域活性・親睦委員会 委員長 横山 敏一