青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

平成27年度 11月例会報告【よかんべまつり事業委員会】

11月7日(土)8日の2日間にわたりまして、「まくらがの古河合併10周年記念第16回古河よかんべまつり」が開催されました。お祭りの準備をする委員会が発足されてから開催に至るまで、数えきれないたくさんの皆様方のご指導、ご協力をいただき開催することができました。このアクティブをご拝読いただいております多くの古河商工会議所会員様におかれましても、お祭り開催に向け、私たちを支えていただいたこと深く感謝申し上げます。
 さて、今回のお祭りのテーマを「おもてなし」~すべては来場者のために~とさせていただきました。委員会発足後、初めに着手したことは、このテーマを決めることでした。自分たちはこのまちで商売をし、今、商工会議所のメンバーとしてこのお祭りを主管する立場となりました。私たちは何のためにこのお祭りをやるのか?という問いをずっとずっと繰り返していき、たどり着いた答えが今回のテーマでした。勿論、何のためにこのお祭りをやるのか?の答えは一つではありません。ですが、来場者に「お祭りに来て良かった」と心底思っていただけるお祭りを創り上げることが私なりの答えでした。
 このテーマに沿った企画を委員会メンバーみんなで創り上げ、主管である古河商工会議所青年部全員で準備し、協賛団体、テントフェア出店者、イベント出演者、ボランティア協力団体ほかたくさんの皆様方のご協力のもと開催に至ることができました。今回のお祭りを支えてくれたすべての皆さまに感謝申し上げます。ありがとございました。
 お祭りを終えた今、このテーマがどの程度実現できたのかはわかりません。ただ、開催日2日目、雨にもかかわらず、雨がっぱを着て、傘をさしながら来場してくれた子供たちの笑顔がみれた時、これまで長い間お祭りに費やしてきた疲労が一瞬で吹っ飛んだことを覚えております。このテーマで、この仲間と一緒に「よかんべまつり」ができたこと本当に心から感謝しております。
よかんべまつり事業委員会 委員長 渡辺 和志