青年部でワクワクをいっぱい感じてみて!

平成26年度 11月例会報告【古河よかんべまつり特別委員会】

11月例会報告「第15回古河よかんべまつり」
テーマ:『楽』

 

よかんべまつりを終えて

古河よかんべまつり特別委員会委員長をやらせて頂いています、沼田です。
まず、この度は第15回よかんべまつりを無事開催できたことにホッと胸をなでおろしているところでございます。特別大きな問題・トラブルもなく無事終了出来たこと、これもひとえに携わって頂いた全ての方々のお陰と心より感謝申し上げます。
 今年度のよかんべまつりのテーマとして掲げさせていただいたのが「楽」という一文字でした。これは設営する側、来場していただく方々すべてが楽しく参加できるまつりが創りたいという想いのテーマです。皆様にも楽しんでいただけたしょうか。アンケート等を見ると色々なご意見や励まし・お褒めの言葉も頂きました。本当にありがたく思います。それだけよかんべまつりがこの地に浸透しているということだと思いますし、愛されているだと改めて感じさせられましたし、今後のプレッシャーにもなりました。青年部メンバーも、言葉は悪いかもしれませんが、少しは楽して楽しめたのではないでしょうか。そして多くのYEGメンバーが関わるよかんべまつりができたことはこれからに向けての一番の収穫だったのではないかと自負しております。
 開催内容については、基本的には例年と大きく変わったところはありませんでしたが、「こども広場」と銘打って通年のデッドスペース(広場の南側)を有効に使用し、多くの子供たちがその場で遊んでくれたこと、滞在してくれたことがまつりを盛り上げるうえでも大変有効であったかと思います。空いていたスペースを大きく使うことで出店ブースも以前のスタイルに戻すことができ、会場全体をゆったりと使えた気がしました。
 ステージについては、例年同様キャラクターショー・桑田コピーバンドや、地元の学生・団体による発表の場として企画をしておりましたが、1日目の雨により多くの発表す場が無くなり残念だったと思います。これも(雨)これからのよかんべまつりの開催にあたりクリアーしなくてはいけない大事なテーマかもしれません・・・・・
 本当に1日目の雨は残念でしたが、その分2日目に多くの方にご来場してそして頂き盛り上げていただき感謝の気持ちで一杯になりました。この雨があったからこそメンバーの気持ちが一丸となったところもありましたし、いい思い出にもなった気がします。ご覧になった方もいらしたかもしれませんが、1000人坊主(てるてる坊主)が本部に飾ってありました。メンバーからの気持ちの入った贈り物です。
 こんな思いができるのもよかんべまつりがあるからこそ、古河YEGがあるからこそです。そんな団体に所属していること誇りに思います。
 結びに、今回この様な経験をさせていただき、多くの気づきをいただいたこと心より御礼申し上げ報告とさせていただきます。
古河よかんべまつり特別委員会 委員長 沼田 剛